地蔵さんへの代理参拝の話

楽しく暮らす、その一助としてのお地蔵さんの話

お地蔵さんは寝床にまで来てくださります

普通の神さまや仏様はそれぞれの目的に合った神社仏閣を私たちが選び、こちらから参拝に行かなければなりません。
しかし、病気の方や悩みの多い方は『出かける』ことは大変なことです。
しかも、もともとのお寺は僧侶の修行の場であったので山岳地帯に多いのです。
お寺の名称に***山++寺と頭に***山と付くのはそういうお寺が山中にあったなごり的なものなのです。
町中、村の中に多くのお寺ができたのは徳川家康が庶民を管理するのに『お寺』を活用したせいでもあります。
江戸時代今の戸籍の代わりにあったのが人別帳、その管理をしたのがお寺なのです
自分が管理されるお寺がいまでいう檀家寺なのです。
ところがこのお地蔵さんは、私たちがお願いすればお地蔵さんから私たちの元に飛んできてくださります。
そのわけは、お地蔵さんはお釈迦さんからこの世に生きている方すべてを救うように命じられ、この世に降臨された仏さん、ということは前に書きました
その目的のために病床にある方を救うためには【往診】するしかないからなのです

その為にお地蔵さんは手甲脚絆(てっこうきゃはん)という旅支度で立って居られます。
一部のお地蔵さんにはかがとを少し浮かせ、いつでもスタートできるお姿の方もおられます。
そしてお医者さんの往診カバンの代わりに『宝珠』という丸いツボを持たれています
その中には薬だけでなく人々を救うための色々なものが入っています
お地蔵さんはいわば町のお医者様といったもので往診もしてくださるのです
大学病院での偉い教授のような医者ではなく、赤ひげさんのような庶民の味方のお医者さん。
どこへでも、誰の所にも分け隔てなくご利益をもたらされるのがお地蔵さまなのです

ただ一つしなければいけないことは『お地蔵さんに、助けに来てください』とお願いすることです
本来はお寺にお参りしてお願いするのですが、病床などでそれができない方はどなたかにお願いして、そのお寺に行ってもらい【往診】をお願いしなければなりません
それがお地蔵さんへの『代理参拝=代参』なのです

この代参についてのもう一つの大切なことがあります
それはお願いは一つだけに絞ることです
この世には何千万人と人という人々が暮らしています
それを一人のお地蔵さんが救いに回られています
老若男女、お金持ちも貧しい方も平等に扱われます
その為に、二つ以上のお願いをされると後回しにされるからです

その具体的な方法については次回に書いていきます

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Author:お地蔵club
二種類のがんを患い、4度の手術、最初の発病から30年
それでも今は最後の再発から5年経過、無事完治しました
近代科学・医療のおかげでもありますが、最後は【絶対に治す】という自分の心~それが自己治癒力を引き出したものと確信
医学と自己治癒力、その源になったのが地蔵信仰心

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